戸隠で木の実拾い

先月末、戸隠で木の実拾いをしてきました。
ミズナラがたくさん拾える場所です。

ミズナラ
おお!鈴生り!

まだ少し早かったのですが、この量。作品にもたっぷり使えます。

しかし、戸隠のミズナラ…

曲がりミズナラの多いこと。
初めて見た上、率もかなり高い。

始めは面白がって拾っていましたが、よく考えたら作品には少し使いにくいですよね…。

トチも拾えました。
と言うか、落ちている木の実はトチかミズナラばかり!
トチ&ミズナラが約95%、残り5%はコナラ…くらいな感じでした。

木目のような模様が美しい~

今回はお天気に恵まれ、暑くもなく、寒くもなく。
木の実を拾いながらのお散歩も最高でした。

戸隠、神道

宝光社から火之御子社へ続く神道をてくてく

戸隠、神道

写真見ると、歩いた時の気持ち良さが蘇って、深呼吸したくなる(笑)

戸隠

戸隠はどこを歩いても絵画のような景色です。

奥社への参道もてくてく。

戸隠、奥社
戸隠、奥社
戸隠、奥社

木漏れ日がきれいで、景色以外も絵になる場所がたくさん。

たまに見かけたこの植物。
かわいいんだけど、名前を調べてもわからない…

戸隠、鏡池

鏡池。
午前中の方が美しいらしいのですが、午後でも十分でした。


ランチは、戸隠蕎麦の王道「うずら家」さんで!

戸隠、うずら家

3時間待ち当たり前!みたいな話を聞いていたのですが、シルバーウィークの直だったせいか、30分で入れました。

戸隠、うずら家

2階席の窓から見える御神木。
戸隠は、あちこちに御神木があります。

戸隠、うずら家

あれ?ぼっち盛り?

戸隠のお蕎麦は刺繍糸のように束ねた「ぼっち盛り」という独特の盛り方で、それ5つが標準です。
が、束が崩れていて、いくつなのかいまいちわからなかった(笑)

けど、味は最高!甘かった~
ほとんどおつゆにつけずに食べました。

そば湯はあまり好きではないのですが、あまりにもおいしくて2杯も飲んでしまった。


20年ぶりくらいに訪れた戸隠。
以前は「長野の奥座敷」みたいなイメージでしたが、人が増え、ずいぶんと印象が変わったように思います。
(数年前に、パワースポットとして取り上げられたのと、吉永小百合さんが出演したJRのCMが流れて以降、混むようになったそう)

それでもやっぱり気持ちが良くて、素敵な場所。
木の実拾い以外でも、またゆっくり訪問したいです。

リボンの収納ラックをプチDIY

作品を作り、最後の仕上げに飾るリボン。
色、質感、太さなど、選んだリボンによって作品の印象が全く変わります。

作品イメージに合わせ、あれもこれもと買い足していたら、10年でかなりの本数になっていました。
これを衣装ケースで保管していたのですが、かなり無理矢理詰め込んでいたので、曲がったり、折れたり。
使おうと数巻抜くと倒れたり、転がったり…。

整理された状態が続かないのが、地味にストレスでした。

もーーーー我慢ならん!と思った先日。
リボンを収納するための専用ラックを自作しました!

リボンの収納ラック
じゃじゃん!

いきなり結果発表!
どうだ!整然と並んだよ!

使用したのは、こちら。

CDや文庫本の用、奥行の浅いカラーボックスです(出典:楽天市場)

そのままリボンを入れると転がり出てしまうので、棚板を後ろ下がりに配置。
上下にかなり余裕があったので、ホームセンターで桐板を購入。これに色を塗り、もう一段追加し4段にしました。

追加した棚板…カラーボックスに近い色に出来たんでない?!ムフフ
板が平行な一番下は、リボン転落防止の手すりを付けて完成~♪
リボンの収納ラック

あーーっ!!スッキリした!
とにかくスッキリした!!!

しかし。
これが出来上がるまでは何とも面倒なことがあり、出来上がったのはカラーボックスが届いてから2週間も後のことでした。

事の顛末は。

注文後、ほどなくして届いたカラーボックスでしたが、開封すると…

背中部分の板の角が剥がれてます。
裏だし、面倒だし、ここは交換してもらわなくてもいいかな?思っていたのですが…

向かって「右側の側面」の板に、棚板とりつけるためのを穴が開いていなかった。(画像荒くてごめんなさい)

この穴がないと、棚板がつけられない。うーん、これは交換してもらわないわけにいきません。
今回はハズレを引いてしまったのね…こんなこともあるよね。

早速ショップへメール連絡したのですが、このショップの担当者が「ん?」と言う方で。
連絡後、謝罪を含めたメールが届き、不良部品を交換するので詳細を送ってください、とのこと。

いやいや。
「不良品でしたよ」と最初に送ったメールに写真と不良箇所を書いてありますよ!
…と思ったのですが、そこはぐっと堪え、同じことを再度メール。

すると、全く同じ謝罪文(定型文のニオイがすごいやつ)の後に、「交換部品の正式な名前と、不良箇所が分かるように写真を送ってください」と文章こそ違えど、先ほどと同じ内容のメール…

このやりとりを4回!

最後には、「先にお送りしたメールに全て書いてありますので、確認してください。」と書きました。(笑)

このやりとりで、半日がつぶれました。
ややイライラしつつもやっと手配してもらい、ホッとしたのも束の間。
…事件はまだ続きます。


やりとりの4日後、クロネコに運ばれて、新しい板がやってきました。
これでやっと片付くよ…と思い、開封すると、

ぎゃー!手持ちの「左側の側面板」と、同じものが届いた!

左だけ2枚もいらないよ~。不良品だった板は、「右」の側面の板って言ったのに。
メールで4回も確認したはず、何で左を送ってくる?!(゚д゚)!

確かな商品、お届けしてないよ!
しっかりして、〇藤さん!!!!

また同じことを繰り返すのかと思ったら、さすがに2度目は笑えず。

気の重いまま、写真と詳細をショップへメール。
前回訊かれたことを「これでもか!」と言うくらい事細かに記載し、最後に「しっかり確認してくだされば起こり得ない間違いであり、時間と労力の無駄です」と、チクリ。

ほどなくして送られてきたメールには、先方からの質問もなく「交換対応しました」。

…よく読めば、すぐに終わる。


2日後、3度目の正直でちゃんと「右側の側板」が送られてきました。
すぐに組み立て、散らかっていたカラーボックスの部品がやっとこ形になりました。無事完成して一件落着。

…かと思いきや!

その数日後に、「交換部品を手配しました、〇月〇日到着予定です」と言うメールが、またお店から送られてきた…!

不思議だ。これで会社が回っていることに驚きを隠せません。


今回の一件は、地味にストレスが溜まりました。
買い物で嫌な思いや大きな失敗はそんなにしたことがないのですが、今回は少し参りました。不良品だったことは仕方のないのですが、後のやり取りにはちょっと辟易…

最近は、お店を選ぶ基準が「人」になってきました。

「A店の方が安いんだけど、店員さんの感じが悪いから行く気がしない」
「B店は少し高いけど、店員さんが親身になってくれるので、こちらを利用」
みたいな感じです。

安く買えても、嫌な思いをするといつまでも後味が悪くて、結果お得な気がしない。

…歳取ったんだな、と思うことのひとつです(笑)。

「カフェひとあし」でランチ

カフェひとあし

先日、行ったおしゃれカフェ。

カフェひとあし
愛川町の中津川沿いに建つ、「カフェひとあし」

テラス席と室内とどちらがいいか尋ねられたのですが、室内の席はちょっと窮屈な感じだったので、テラス席にしました。

が、暑い~!

中津川と山々、空も真っ青でとても綺麗だったのですが、とにかく暑い…

「うちわ、良かったらお使いくださいね~」と店員さん。

私より後からテラス席に来たグループは暑さに耐えかねたようで、席を室内へ変更してもらっていました。

ランチは、「桃のパフェ+ランチプレート」か「イチジクとスパイスのパフェ+ランチプレート」のどちらか。どちらも大好きなのでかなり迷いましたが、イチジクのパフェが珍しかったのでそちらをチョイス。

カフェひとあし
ランチのサラダ、パン、スープ。この日のスープは、カレースープでした。

パンは、クロワッサンとバターロールの中間のような感じ。

カフェひとあし
お待ちかね(?)のイチジクのパフェ
写真撮影の数十秒で、どんどん溶けてくる(;・∀・)

初めて食べるタイプのパフェ。
パフェと言うと、フルーツにアイスクリーム、生クリームはマストなイメージだったのですが、生クリームは無し、アイスも普通のアイスクリームとは全く違う。

テーブルにあったパフェの説明書き

はじめは見ながら食べていたのですが、イラストがカラーでないのでどれを指しているのかがよくわからず、見ているうちにどんどん溶けていくので、途中からは食べることに集中。

美味しかったです!
いろんな味が楽しめて、さっぱりした後味。甘さが残りません。
フルーツを食べた後の感じと似ています。
ランチが出てきたときは、「あら、ちょっと足りないかしら?」と思ったのですが、パフェまで食べてお腹いっぱいになりました。

お値段は税込みで2,200円。立地を考えると激高い(笑)。
けど、手が込んでいて、丁寧に作られたパフェ、食べて納得でした。

開店5分前に着くと車が2台停まっていて、退店するときも待っているお客さんが何人もいらしたので、結構な人気店みたいです。

来月は「栗のパフェ」らしいです!…それも食べたいなぁ。

秋のグリーティング切手

昨年も衝動買いしてしまった、秋のグリーティング切手。
今年のものは、尋常でない可愛さです!

木の実の切手
あああ~かわいい!
ほら!
ほら!!!
ちょうど封書を出すタイミングだったので、さっそくペタペタ。

切手を貼っただけの封筒のはずなのに…可愛すぎる( *´艸`)

そして、こちらが63円バージョン。

(出典:日本郵便)

これも迷ったんですけどね~…84円と比べると、萌え度60%くらいだったので止めておきました。
松かさとどんぐりだけじゃなくて、周りに小さく描かれているメタセコイアやヒノキが切手として入っていたら買っていました。惜しい。

昨年は63円を気に入り、購入しました。

このまま額に入れて飾っても素敵ですね~。
(出典:日本郵便)

84円、昨年は写真だったんですね。
いつも郵便局へ行ったら見ているはずなのに、記憶にないなあ。

その代わりと言ってはなんですが。
昨年秋は、「森の贈り物シリーズ 第3集」を購入していました。

ちょっとだけ、今年の秋のグリーティング84円に近い感じかも。

「森の贈り物シリーズ」は、2017年から3年連続で発売されています。

2018年の第2集
2017年の第1集

こちらのシリーズは、昨年が最終回だったそう。
今年の晩秋は、どんな切手が発売されるか楽しみ!ワクワクします。

ちなみに私は、切手を買うときはなるべく記念切手にしています。自身が郵便を受け取った郵便物の切手が、かわいかったり素敵な絵柄だと嬉しいので。

先月も郵便を何通か出したので、記念切手を求めたところ、「84円は今これしかありません」と言われたのが…

古墳!渋い!!!(出典:日本郵便)

急ぎ欲しかったのでこちらを購入しましたが、全くウキウキしないので、さっさと使いました。


秋~冬にかけては本物の木の実を探すのも楽しみですが、切手の絵の木の実のように、日常の中にある木の実を探すのも楽しみのひとつです。

水引細工教室

アトリエグラスでも、お正月飾りのレッスンで使っている「水引」。
とは言え、適当に丸めて飾っているだけ。
一度ちゃんと習ってレッスンに取り入れたい!と思い、水引細工教室に参加してきました。

まずは、基本の「あわじ結び」から。

先生は、ちょいちょいっと作っちゃうけど、ポイントがいくつもあって結構難しい。

この後「梅結び」を習い、その後、今回一番習いたかった「玉結び」へ。

あわじ結び → 菜の花結び から…
これになる!!!!

均一に巻くのが難しい~
これでピアスが作りたくて、帰宅後はこればかり制作。

この日の成果

右下2つは、1本で作ったあわじ結びと梅結び。
作りかけに見えますが…

先生が作った作例いろいろ

左のオレンジ色は応用編で、このまま編んでアクセサリーにしたり、小さなバックやカゴにするらしい。
すごーい!

レッスン後、玉結びの練習に励んだ数日でしたが、そればかりやっていたので梅結びの作り方がすっかりわからなくなってしまいました(^^;
今年のお正月飾りに取り入れようと思っていたのに…
記憶の糸を手繰り寄せつつ、今度は梅結びの練習をしたいと思います。

保護猫ちゃん

2週間ほど前のこと。
妹から「保護猫をお迎えすることにした!」と連絡が。

私も含めた実家の家族は、多いときで6匹をお世話していた「超」がつくほどのニャンスキー。
最後の子「しそさん」が3年ほど前に24歳で虹の橋を渡りましたが、それ以降は猫のいない生活。
しそさんは妹にとても懐いていて、失ったショックから猫は二度と飼わないと言っていた彼女でしたが、ボランティア活動に参加しているうちに考えが変わったようです。

譲り受けたのは、仲良し女子の2匹。

姉妹じゃないけど、とっても仲良し
顔の模様がステキな「こまちゃん」
警戒心の強い「もろちゃん」
もろちゃんは…
虐待され、後ろ左足と尻尾を刃物で切られていたそうです😢

最近、猫の毒殺や虐待のニュースが多く目について、地域の野良猫や保護猫に出来ることは無いかな?と調べていた矢先の出来事。
たった2匹でも、不幸な猫を減らせたことに少しホッとしました。

コロナなので、なかなか長野へ帰ることも叶わず。
いつ会えるか分からないけど、その日が楽しみです。

加速する骨董好き

最近わが家へやってきた骨董品、2点。
大磯のグルニエ・メメさんにて。

ガラス瓶

どうディスプレイするかまだ思いつかず、とりあえずレッスンで使うスパイダーガムクロウを入れてあります。

もうひとつは、銅製のトイレマーク
小僧…ではないよね?この顔。悩む青年??

私は結構な潔癖症なので、他人が使ったものを買うなんて全く考えられなかったのですが、昨年、80年前に作られた棚を購入してから、だいぶ慣れてきました。
とは言え、徹底的に消毒はします。

古いものって、今では考えられないくらい手が込んでいてしっかり作られていて、チープさがない。
本当に気に入ったものに出会えれば気分も上がり、大切にします。

迷ったけど買わなかった、ホンデュ鍋

これは別の古道具屋さんで出会ったのですが…持っているので諦めました。
それに、1年に数回しか使わないしね(^^;

古いものに慣れてきたせいか、最近は欲しいと思うものが増え、ちょっと困っています。
一番近い大和の骨董市がコロナで中止になっていますが、再開したらまずいことになるかもしれません…
お財布の紐は、きちんと締めておくとします。

深い山の中で樹皮を剥く

非常に貴重な体験をしてきました。
「80歳のきこりのおじいちゃんと山へ入り、樹齢60年の杉木の伐採に立ち会って、その樹皮を剥く。」

文字にするとたったそれだけのことだけど、普通に生きていたら体験できないことばかり。
・きこりに会うことがない
・きこりと知り合う機会が無いので、木を伐採するところを見る機会もない
・樹皮を剥ぐことがない

そりゃそうでしょ、と言われそうな気もしなくもないですが、感動体験の連続でした。

場所は、青梅市にある「青梅 賢治の農楽校」。
深い深い山の中にあります。

集落の向こうにある山へ入り、杉の伐採に立ち会いました。

スルスルと脚立を登り、伐採する木に縄をかけるきこりさん。

写真では伝わりにくいと思うのですが、脚立だけでもかなり高いのに、
縄をかけている杉の木の下は、目が回るほどの高い急斜面。
高所恐怖症の私は、見ているだけで心臓バクバクでした。

御年81歳、この足の開き!!!!すごい!

そして、伐採。

メリメリメリ!っというすごい音と共に倒れました。

縄の掛ける方向、引く方向で、倒れる向きが計算されています。
誰かが三角関数の話をしていましたが、計算式として使っていなくても、経験値の中で使っているんでしょうね。

長さが半分になっても、大の大人3人がかりでやっとこ移動させられる重さ。

伐採した木は2mごとにカットし、軽トラックで運び出しました。
戻るとすぐに木の皮の剥がし方のレクチャーを受け、いざ、樹皮向き開始です。

カッターナイフで切れ目を入れた場所へ細いヘラを挿し込み、樹皮の下へ空気を入れます。
樹皮の下から、きれいな木肌が見えてきました。

樹皮を剥がすとき、「ジュワッ」とか「シャリッ」みたいな木の水分の音がします。
これが気持ちが良くて、感動的。
さっきまで大地に立っていた木でないと決して聞くことのできない音です。

頬ずりしたくなるほどスベスベ、そしていい香り。

日本の多くの山間部で行われていたのと同様、昔は樹皮を剥がした丸太を建築材と売っていたそうですが、今回必要なのは樹皮の方。

ひごにするための下処理として、鎌で鬼皮を削いでいきます。

右が削ぐ前、左が大体削いだもの
腰痛と闘いながら、ひたすらに鎌を動かします。
なかなかにすごい量でしたが、
みんなで削ぎ削ぎ、きれいになりました。
こちらはくるみ。杉やヒノキより簡単に剥けます。
中表にしてくるくると丸めたら、
さっと茹でます。

防カビ・殺虫のための作業です。
あまり長く茹でると、自身の持っているタンニンで真っ黒になってしまうそうで、茹で時間は20秒ほど。

くるみの皮で作った道具入れ。

ワタクシ、この道具入れがとにかく気に入ってしまい。
作り方が乗っている本を教えてもらいました。
ですが、かご編みは素人なので、いずれ先生のお宅で教えてもらおうかと思っています。(秩父だよ!でも、行く気満々)

作用台に生えていたきのこ、かわいい。

ツノマタタケという、キクラゲの一種だそうです。
あちこちにキノコや苔がびっしり生えているだけあって、かなり湿度の高い場所でした。

深い緑に囲まれ、気さくな参加者のみなさんとお話しながら貴重な体験をした一日。
まるで夏休み、旅行をしたかのような充実した気分でした。

注意)
この日は樹皮剥ぎ体験だけで、樹皮はもらえません。
欲しい場合、秋にある「杉の皮でひごを作る」「作ったひごでかごを編む」の回にも参加する必要があります。

観光客なひと

先日設立したスパイスシュムック協会に伴う手続きで、ここ2ヶ月は、馬車道界隈にちょいちょい出没していました。

横浜第二合同庁舎

法人設立の届け出を出した、法務局の入る建物です。
このあたりは横浜らしい建物がたくさん残っているので、フラフラするのが楽しい場所です。

万国橋近くから見たみなとみらいと、ランドマークタワーに日本丸。

…って、完全に観光客状態じゃない!

実はこの周辺に行ったのは、何年ぶり?
いや、十何年ぶりかもしれません。

お買い物は横浜駅で済むので、乗り換えてまで行かないし、
夫の実家に行くときは桜木町・関内を超え、山手駅で下車。

用事がない。

今後は、協会の所在地が中区なので、ちょいちょい出没することになりそうです。

生徒さんから、協会設立のお祝いに花束をいただきました!

写真ありませんが、ラッピングが超絶おしゃれでした。
訊けば、渋谷にあるお気に入りの花屋さんで購入してくださったそうで…嬉しい♡
おしゃれ花屋さんは、花のチョイスだけでなく、ラッピングもとても勉強になります。

それにしても、生花は良いですね~!木の実アレンジの講師をしていて言うのもなんですが。
木の実やスパイスがあたたかな癒しであるのに対して、生花は元気をもらえます。

暑い時期なのでメンテナンスをしっかりして、少しでも長く楽しみたいです。

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