ツバキの実。
身近な木の実ですが、なぜかなかなか縁がなく、たくさん拾えたことがありません。
今在庫しているものは、何年もかけて拾い集めたもので、大きなジップロックに1袋もないくらい。
レッスンで使いたいのですが、数が集まらず使えないという。
面白い材料なので、残念です。
そのツバキ。
義理の実家に、「屋久島椿」と言う種類のツバキがあり、今年は実がたくさんついているというので、いただいてきました。
本当に現地(屋久島)で購入したものだそうです。
別名、リンゴツバキ。
義母は、この中の種しか使えないと思っていたらしいです。
外の殻の方が欲しい、と言ったら「そうなの?」と。
栗みたいな感覚なのかな?
イガイガはいらない、中身が欲しい、みたいな。
よくわからないけど、説明して両方もらってきました。
もらってきたと言えば、こちらも。
義実家のリビングに、良い大きさのものが2鉢ある…。
「お義母さ~ん、これ挿し木したいから、頭少し切ってちょうだい。」
そしたら、鉢ごと1つと挿し木用に切ったもの、両方くれました。
…嫁!図々しい!笑
この週末の義実家訪問は、本当に久しぶりでした。
我が家からは、駅から歩く時間を入れても小1時間の距離ですが、コロナになってからは一度も行っていませんでした。
ワクチン接種が全員終わったので行ったのですが、さすがに会わな過ぎた気も。
コロナだったので仕方ないとは言え、近距離に住んでいる家族が1年以上会わない(会えない)。
やっぱり寂しい気がしました。
コロナ、このまま落ちついてくれるといいな。