ツノゴマの栽培記録

キバナツノゴマ

キバナツノゴマの実。
作品に使いたくて、種を何年も探していました。

キバナツノゴマ
この気持ち悪さに惹かれてしまい…

昨年末メルカリでたまたま発見し、最後の1セットを即購入。
今年、その栽培にチャレンジしました!

キバナツノゴマ
まずは中から種を取り出すのですが、

硬い!!!!!
とにかく外側の殻が硬い!
用務員さんに割ってもらいまいましたが、ケガしてましたよ。

種はこんな感じ。

周りの黒い皮を剥がして撒くと発芽しやすい…と書いてあるサイトがありましたが、カサカサに乾いてぴったりくっついてる。
どうやっても剥くのは無理で、そのまま撒きました。

それから1カ月後。
種まきしたプランターの土はカチカチになり、生えてくるのは雑草ばかり。

ダメだったっぽい。

諦めて、プランターの中身を花壇のへひっくり返し、捨てました。

それから2か月後。
他の花々の間に、見たことのない植物。明らかに雑草ではない姿だったので、そのまま放置。
2週間ほど様子を見ていましたが、だんだん成長してくるにしたがって、「どこかで見たことあるなー」と思い始め…ある日「まさか、ツノゴマでは?!」

画像検索、ビンゴ!!
種を捨てたことなんてすっかり忘れていたので、思わぬサプライズに狂喜乱舞!

キバナツノゴマ
奇跡の1本でしたが順調に成長。
キバナツノゴマ
9月1日 結実

と、ここまでは2回に分けてブログに書いた気がします。

その後…

キバナツノゴマ
9月17日 あの形になってきました

実が若いうちに収穫すれば、ピクルスにできるらしいのですが…
あんまり食べたいとは思わないかな。

しかも、彼らは食虫植物。
葉や茎がネバネバしていて、小さな虫がつくと逃げられない仕組みになっています。
実際、葉が一番元気な時期は、小さな虫がびっしりとくっついていました。

キバナツノゴマ
10月7日 しっかりとした実になりました

このあたりから、一体どういう風にあの黒い実になるのか、いつ先端が割れるのか、楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。

キバナツノゴマ
10月30日 つ、ついに悪魔が出現!

ええええー?!
でした。
まさか表皮があるなんて…。
この緑が、黒く硬くなるものだとばかり思っていました。

ツノゴマは、別名「悪魔の爪」が一番有名なのですが、「ライオンゴロシ」なんていう恐ろしい別名もあります。
ライオンが食べるかどうかはわからないのですが、ヤギなどの草食動物はこれを食べ、キバナツノゴマの角に内臓を割かれて死んでしまう、というという話が書いてありました。
「こんな黒くて硬いもの、ヤギが食べるか?」と読んだときは思っていたのですが、緑の表皮に包まれている状態だったら、食べるかもしれない…

虫は捕まえるわ、ヤギの内臓は裂くわ、こんな恐ろしい植物、他にいる?
意思を持っているようにすら思えてくる。

キバナツノゴマ
11月3日 脱皮

表皮が徐々に枯れ、ペロンと剥け落ちます。

11月30日現在の収穫物

今日までで7つ、収穫できました。
が、下の2つは未成熟です。

キバナツノゴマ

奥は虫食いで穴が開き、手前は成熟する前に木が枯れてしまい、成熟しませんでした。
未成熟の実は毛が柔らかく、成熟したものみたいにチクチクしません。
白いところも残っていて、地肌みたいに見えてかなり気持ち悪い。

不気味なのでこのままにせず、この2つは脱色してみます。

キバナツノゴマ
花壇に残るツノゴマ

まだ6つ、庭にいます。
けど、こちらも木がだいぶ枯れてきているので、成熟せずに終わるかもしれません。


諦めていたツノゴマ栽培。
その成長過程を見ることができて、勉強になったし、何より楽しかった。

来年も育てます!
いつかレッスンで使えるように。

まずは、発芽率を上げなければ。

通信講座コース生徒さんの作品

スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、フーフアイゼン

通学コースの生徒さんの作品が日々続々と仕上がっておりますが、通信講座コースの生徒さんも順調に制作され、先月はお二人が作品を送ってくださいました。

群馬県にお住いの生徒さん、初級B作品です。

スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、シュトラウス
スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、クリスマスクランツ

こちらの作品を制作された生徒さん、
コロナになるまでは朝6時半に出発、片道3時間半をかけ、こんな横浜の奥地まで通ってくださっていました。
お会いできていた方と会えなくなるのは寂しいものですが、コロナが落ち着いたらまた通います、とおっしゃってくださいました。

再会できる日を楽しみにしています。

そして、そして。
長野県にお住いの生徒さん、中級A作品です。

スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、クリスマスツリー
スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、クルミのゲビンデ
スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、スワッグ
スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、ガーランド

とても丁寧な作業をされる方です。
作品にもその細やかさが表れています。


コロナがまた流行してきていますね。
スパイスシュムックは、通信講座またはオンライン講座でおうちでも学べ、資格も取得いただけます。

新規生徒さん募集中!
お問い合わせは、ateliergrass@spiceschmuck.org までお願いいたします☆


オカメインコのいる、木の実アレンジ教室

最近、いとさんはレッスン中はほぼ騒がなくなりました。
換羽時期でだるいのか、それとも大人になったのか?
周囲の音に惑わされてしまう私は、集中できて助かってます(;^ω^)

11月のどんぐり部

今月のどんぐり部は、いろんな木の実拾い。
2ヵ所をハシゴしました。

ナンキンハゼ
今回収穫マストだった、ナンキンハゼ

ナンキンハゼは昨年かなり収穫し、もうしばらく大丈夫かな?と思えるくらいありました。しかし、梅雨の長雨で大半がダメになってしまい…
今月は私の希望で、ナンキンハゼ狩りはスケジュールに入れてもらいました。

まだ閉じています。
爆ぜたものを収穫すると、ところどころ茶色になっていたりするのですが、この状態のものがうまく爆ぜると、真っ白できれいな実に出会えます。

葉つき、枝付き

枝の状態で収穫できました!
が、運搬している間に、だいぶ落葉してしまいました。

右は小さなハンの実、左は…

左の実の名前がわからないのです。
「雪柳?」なんて話も出たのですが、ググったら違いました。

何だろう?気になる。
ご存じの方いらっしゃしましたら、ぜひご教示ください☆

ユーカリ
ユーカリ

よくレッスンで使いっている「ボタンガムへッド」の未熟な実です。
今年も腰が痛くなるまで拾いました。

コナラ
コナラ

こんなに細長いコナラは、お初です。今回どんぐり類は遠慮しようと思っていたのですが、珍しくてつい拾ってきてしまいました。
ライフルの弾みたいですね(^^;

クヌギ
クヌギ

ものすごーーく巨大なクヌギの帽子を見つけました!
しかし、中身の姿はどこにもなく…残念。

標準的なクヌギと並べてみましたよ。
この通りなら、通常の1.5倍くらい大きいクヌギ。栗みたいなクヌギ!
想像するだけでワクワクします。

センダン
大量センダン

レジ袋がいっぱいになるくらい拾ってきました。
例年この実は、このままドライにしてレッスンに使っています。

しかし、今年はこの実の中にある「星形の種」がお目当てです。

収穫したばかりは、一番左のようにツヤツヤのグリーン。
これがだんだんと、ベージュ→黄色→飴色へ変化します。
今年は、一番右の種の状態にしたいと思います。

てことは、この小さな木の実の果肉を剝がさないとならない…。
軽く300個はあると思います。
なかなかにクレイジーな作業ですが、インスタのフォロワーさんが比較的簡単に外す方法を教えてくださったので、ボチボチと剥がしていきたいと思います。


お天気に恵まれ、紅葉も美しく。
翌日は、筋肉痛になるくらいよく歩きました。

桐の実

桐の実をいただきました。

桐の実

初めてお会いしました。
黒くて、シュッとしていて、なかなかにスタイリッシュです。

ガクもお花みたいで、かわいらしい。

ただ、種はけっこう気持ち悪いです。
この1~2mmほどの大きさの種が、中にびっしり入っています。
インスタで仲良くしてくださっている「種博士」によると、1つの実に1000個の種が入っているとのこと。その方は、なんと種を丁寧に数え、その個体には1021個入っていたと報告くださいました。
この薄くて小さな種を数えたなんて…尊敬しかない。

種を拡大。
こんな形…ますます気持ち悪い。貝の幼生みたいです。

しかもこの種、けっこう厄介で、出そうと思うと出ないんです。
振っても振っても、ちょっと落ちるだけ。そのくせ、そーーっと持ち上げてもパラパラとこぼれ落ちる。
こんにゃろー!さっき掃除したばっかりなのに!と思って、ほじくり出そうとすると、外側の殻が割れる。
あーーー…。

来年、1dayレッスンの作品で使いたいと思っていたのですが、この種問題をクリアしなければなりません。

…再会できる日が来ますように(笑)。

スパイスシュムック1dayレッスンのご案内 その2:『梅花ほころぶ、しめ縄飾り』

スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、しめ縄飾り

今年のお正月飾りレッスンは、2種類。
その2は、『梅花ほころぶ、しめ縄飾り』です。

スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、お正月飾り

わら縄を瓢箪の形に組み…

スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、しめ縄飾り

布で作った梅花や稲穂を飾ります。

梅花にする布には、リボンを使います。
上の中から選択いただけます。

縁取りのワイヤも、ゴールドorシルバーから選択。
お好きな組み合わせで、素敵な梅花を作りましょう☆

<作品見本サイズ>
おおよそ縦25cm×幅25cm(稲穂含む)
縄の組み方により、サイズは多少前後します。

<費用>
材料費:1,500円
レッスン代:協会員様 2,500円 / ビジター様:2,800円

<持ち物>
・定規
・布をカットできるハサミ
・ピンセット
・お持ちの方は、ラジオペンチ
・作品お持ち帰り用の袋
・必要な方は老眼鏡

<レッスン期間>
2020年11月25日~2020年12月24日まで

3名様以上で出張レッスンを承ります。(別途、出張費・交通費をお願いします)

お申込み・お問い合わせは、お問い合わせフォーム、または、ateliergrass@spiceschmuck.org までお願いいたします。

スパイスシュムック1dayレッスンのご案内 その1:『備長炭の迎春飾り』

スパイスシュムック、木の実とスパイスのアレンジメント、お正月飾り

いよいよ今年の1dayレッスンのご案内も最後となりました。
今年のお正月飾りレッスンは、2種類。
その1は、『備長炭の迎春飾り』です。

スパイスシュムック、木の実のスパイスのアレンジメント、お正月飾り

備長炭に和紙を巻き、水引や布で作った梅の花を飾ります。

スパイスシュムック、木の実のスパイスのアレンジメント、お正月飾り

梅の花は、花びらを一枚一枚作り、形にします。水引飾りも一から作ります。

ラタンボールは3色から選択いただけます。
各色数に限りがありますので、ご予約の時点でご希望のお色が終了している場合もあります。ご了承ください。

<作品見本サイズ>
おおよそ幅30cm×高さ12cm×奥行10cm
備長炭の長さや飾りのつけ方などにより、サイズは多少前後します。

<費用>
材料費:2,400円
レッスン代:協会員様 2,500円 / ビジター様:2,800円

<持ち物>
・定規
・布をカットできるハサミ
・ピンセット
・お持ちの方は、ラジオペンチ
・作品お持ち帰り用の袋
・必要な方は老眼鏡

<レッスン期間>
2020年11月25日~2020年12月24日まで

こちらの作品のレッスンは、瀬谷教室のみで開講いたします。
数量限定です。お早めにどうぞ☆

お申込み・お問い合わせは、お問い合わせフォーム、または、ateliergrass@spiceschmuck.org までお願いいたします。

10月のどんぐり部

10月のどんぐり部は、八ヶ岳へ!
八ヶ岳は実家へ帰るときにいつも通過していくので、今回ワタクシ運転手さんでした。

相棒は、間もなく12歳を迎える『シトロエンC4ピカソ』。
故障が多いと言われるシトロエンですが、一度も大病したことなく、エンジンもまだまだ元気です。
見た目は、多少ボロくなってきてる…かな。

さて、朝は6:30に出発。
途中の駅でどんぐり部のメンバーをピックアップ。
通勤ラッシュに巻き込まれながら走ること3時間、八ヶ岳へ到着しました。

紅葉!
素晴らしすぎました。

紅葉、なんだか寂し気な感じがして、そんなに好きではなかったのですが 笑、そんな私でも心底感動する美しさ。
今年は台風が来なかったかららしいですね。葉が傷つくことも、落葉もなく。
この日一日で、何度「きれい~」と言ったかわかりません。
今、思い出しても心躍る景色でした。

大きな棒葉
一面棒葉…地面から生えてるみたい。

肝心の拾い物はと言うと…

結構拾えました!

一番の目的だったミズナラには、ちょっと遅かったのですが、

ピッカピカのコナラに出会えました!

これ、磨いてないんです。この状態で落ちていました。
ピカピカな上、きれいなシマシマ。…う、美しすぎる。

あーーーー!もっと拾ってくれば良かったな。
大好きです!コナラ!!!

こちらは、はじめましてのカシワ。
ふっさふさのハンノキ。
こんなにたっぷりついてる状態、初めて見た。笑

こんなレアキャラにも会いました。

ヤドリギです。しかも実付き!!!

普段はめったに見かけないし、あったとしてもすごく高いところに生えています。
が、なんということでしょう。手の届くところに生えているではありませんか!

しかも!

あっちにも!
こっちにも!
…って、こんなにたくさん?!

冗談抜きで、ここはヤドリギ農場か?と思いました。
(クリスマスに出荷するとか…)

ちょこっといただいてきました。農場のだったらごめんなさい。

暗くなるまであちこち歩きました。
夕飯をみんなで食べ、帰宅したのは21:00近く。

走行距離は、363kmでした。いやーーよく走った。


11月は近場で木の実拾いの予定。
まだまだシーズン、続きます!

シーズナル1dayレッスンのご案内「クリスマスオーナメント」

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、クリスマスオーナメント

※こちらのレッスンは、満席のため受付を終了いたしました

クリスマス1dayレッスンのご案内です。

第二弾は、ウッドスライスにクリスマスのモチーフをアレンジした、オーナメントを5種類作ります。

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、クリスマスオーナメント

大きなのウッドスライスには…

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、クリスマスオーナメント
キャンドル
木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、クリスマスオーナメント
クリスマスリース
木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、クリスマスオーナメント
クリスマスツリー

小さいウッドスライスには、

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、クリスマスオーナメント
ヒイラギと雪の結晶を、それぞれアレンジします

<作品見本サイズ>
ウッドスライス大 7~8cm
ウッドスライス小 4~5cm

<参加費>
材料費 2,000円
レッスン代 協会員様:2,500円 ビジター様:2,800円

<持ち物>
ピンセット、持ち帰り用の箱と袋、必要な方は老眼鏡

<レッスン期間>
2020年11月4日~2020年12月23日まで

こちらのレッスンは、数量限定です


木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、クリスマスオーナメント

オーナメントとしてはもちろん、つなげてガーランドにしたり、長いリボンをつけ、天井から下げてもかわいいですよ。

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、キャンドルホルダー

また、第一弾でご案内した「ウッドスライスのリース」と同じテイストでデザインしましたので、こちらと合わせて飾られるのもおすすめです。


お申込・お問い合わせは、お問い合わせフォームまたは、 ateliergrass@spiceschmuck.org までお願いいたします。

10月後半のスパイスシュムックレッスン

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、クリスマスリース

今月後半は、夏の作品あり、秋の作品あり、クリスマスの作品あり…
いろんな作品が出来上がりました。

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、アレンジメント

夏の1dayレッスン作品。
スパイダーガムクロウがメインらしくしっかりと目立っています。立体的で迫力あるアレンジに仕上がっています。

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、アクセサリートレイ

初級B アクセサリートレイ。
シードフラワーのシードを全て白系にし、色みを抑え仕上げられました。
爽やかな印象です。

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、アレンジメント

中級A ミニガーランド。
背景の白樺の皮、厚くごつごつしたものを選ばれました。
作品見本とは全く異なる印象、面白い質感の作品になりました。

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、ゲビンデ

中級A クルミのゲビンデ。
可愛らしい作品にする方が多い中、ちょっと渋めの色合いで仕上げられました。

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、クーゲル

中級B クーゲル
きれいな球体、まん丸です!
チョコレートのような、砂糖菓子のような、楽しくて美味しそうな作品になりました。

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、フレームアレンジメント
木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、フレームアレンジメント

秋の1dayレッスンは、お二人レッスン。
上の方の作品は、茎がフレームの中で上手く三角形を作り、安定した作品に。可愛らしい印象です。
一方、下の方の作品は、いろんな材料の茎を長く残してあり、その茎のほとんどが右下を向いています。この茎の作用で、左上に向かっているように見えるという、視覚的に面白い作品に仕上がっています。

木の実とスパイスのアレンジ、スパイスシュムック、クリスマスリース

初級B クリスマスクランツ。
そしてこちらも、動きに特徴のある面白い作品。

リースは、
・外へ放射線状に広がる
・リング状に回る(永遠を表すものなので、本来は時計回りに材料を入れる)
・動きが全くない
このいずれかに当てはまります。

ですが、この方の作品はベールナッツホールの向きの作用で、所々にクネクネしたような動きがあります。
ちょっと見たことのない動きの作品になり、面白いなぁと思いました。


11月も目前、今月は数点クリスマスの作品が仕上がりました。
来月は続々と出来上がります。

そして、あっという間に年末になっちゃうんだろうなぁ…(;’∀’)
11月もお待ちしています♪

新入りどんぐり from メルボルン

北海道に続き、
今度はメルボルンのどんぐりが、わが家へやってきました。

名前は、、、全くわかりません(笑)

大きさの比較です。
向かって左がお馴染みのコナラ、真ん中と右がメルボルン産です。
結構なジャイアントどんぐり。

大きさがかなりあるので、オーナメントにすることに。
帽子(殻斗)を接着し、ピンを挿しました。

ん???
接着してから気付いた。
上の段と下の段のどんぐり、そっくりだけど、種類が違うのです。
と、言うことは…

どっちの持ち物でしょうねぇ。
私は、下のような気がするのですが…。

下のどんぐりは、触った感じ、わずかに角があります。
同じような形の帽子を持つ「イングリッシュオーク」が、同じような触り心地なのですが、、この理由は私の勝手な推測です。

でも、ぱっと見は同じにしか見えないので、このまま飾ることに。
クリスマスの1dayレッスンの第二弾はオーナメントなので、これらと一緒にディスプレイしたいと思います。

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