12月のスパイスシュムックレッスン、しめ縄以外編

スパイスシュムック、木の実アレンジ、クリスマスツリー

12月のスパイスシュムックレッスン。
通学コース生徒さんのしめ縄以外の作品です。

オーダーメイド作品のクリスマスツリー。

クリスマスツリー
自由が丘教室の生徒さんの作品です。

こちらは、認定講師講座「規則的なフーフアイゼン。

クリスマスバージョンへのリメイクをオーダーいただきました。
スパイスシュムック、フーフアイゼン、馬蹄形
ポインセチアのリボンとベルがクリスマスらしく、華やかです。

1dayレッスン作品。

スパイスシュムック、木の実アレンジ、アドベントキャンドル
アドベントキャンドル。
アドベントキャンドル
こちらの生徒さんは、クジャクヒバを入れないバージョンで制作です。

小さなクリスマスツリーも。

スパイスシュムック、木の実アレンジ、クリスマスツリー
スパイスシュムック、木の実アレンジ、クリスマスツリー
スパイスシュムック、木の実アレンジ、クリスマスツリー

リボンの色によって、ちょっとずつ印象が違いますね。

認定講師講座も、クリスマスいっぱい!

スパイスシュムック、木の実アレンジ、クリスマスツリー
上級A クリスマスツリー
スパイスシュムック、木の実アレンジ、クリスマスツリー
中級A 壁に飾るクリスマスツリー
スパイスシュムック、木の実アレンジ、クリスマスリース
初級B クリスマスクランツ
スパイスシュムック、木の実アレンジ、クリスマスリース
上級A ホガース(クリスマスバージョンでオーダーいただきました)

そして、黙々と認定講師講座を進める方も。

スパイスシュムック、木の実アレンジ、クーゲル
上級A トピアリー(クーゲルバウム)
スパイスシュムック、木の実アレンジ、シュトラウス
初級B シュトラウス

2021年のレッスン、昨日無事に終えることができました。
今年もたくさんの方に参加いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

みなさんと過ごす楽しい時間、ついついおしゃべりしすぎてしまいます。
来年はちょっと控えます…って、毎年言ってる気がする(笑)

※しめ縄は、写真加工が終わり次第、アップしま~す!


教室のクリスマス飾り

クレッセントアレンジ、スワッグ

クリスマスイブですね。
教室も11月から、クリスマス仕様でした。

クリスマスツリー
今年もタペストリーツリーを飾りました。
過去に作ったオーナメントやポマンダー、
これは、3年前の落花生のサンタさんです。
クリスマスツリー
それに、ストローブ松などの大きな木の実で飾りました。

玄関飾りは、リースはやめ、

クレセントアレンジ
今年は、クレッセントアレンジに。

ここで使った木の実は、全て先日の出雲旅行で拾い集めたものです。
いろんな色のポツポツ、かわいい。

その他、過去に作ったレッドコーンのツリーやウッドバーニングなども飾り、にぎやかな2ヶ月でした。
普段の教室はかなりすっきりしているので、この時期が一番木の実教室らしい雰囲気かもしれないです。

…が、今年はクリスマスレッスンの開始が例年より早かったこともあり、クリスマスはもうお腹いっぱい!
昨日がレッスン最終日だったので、その片付けと同時にクリスマスグッズも全て片付けました。笑

本日唯一のクリスマスは、

成城石井 ティラミスロール
成城石井のティラミスロール。

11月18日に発売されたばかり。
「カカオ分72%クーベルチュールチョコレートのティラミスロール」
…これは、チョコレート好きとしては無視できない!と思い、クリスマスケーキに。

「どれどれ、味見してあげるよ」

美味しかったのですが、あっさり。
チーズケーキの時ほどの感動はなかったかな。
濃厚なケーキ好きなので、上に乗ってるガナッシュだけ食べたい感じでした。笑


上級B「ボーゲン/Bogen」

スパイスシュムック、木の実アレンジ、ボーゲン

スパイスシュムック認定講師講座、最後のステップ、上級Bで制作する『ボーゲン』をご紹介します。

スパイスシュムック、木の実アレンジ、ボーゲン
ボーゲンアレンジ

ボーゲンは、「弓形」と言う意味のドイツ語です。

中型の木の実を中心に用いて組みますが、これがなかなかコツがいります。笑
が、きれいなシンメトリーに仕上がると、とても気分のいい作品。

スパイスシュムック、木の実アレンジ、ボーゲン
スパイスシュムック、木の実アレンジ、ボーゲン

そして、この作品では、スパイスボールや手の込んだシードフラワーを6種類作ります。

上級Bは、上級Aまでとは比べ物にならないくらい木の実をわんさか使います。
作品も大きくなるので、迫力があります。
残りの2作品も、早くデザイン決めてご紹介したいと思います。

蛇足ですが、「ボーゲン」と言う単語。
スキーをされる方なら聞いたことのある単語だと思いますが、スキーでは、板の後ろを広げ、ハの字にしてターンすることをさします。
この「ハの字にすること」に特徴があるので、これを弓形と表現することに違和感が。
なぜこれをボーゲンと呼ぶのか、気になったので調べてみました。

ドイツ語では、プフルークボーゲン(Pflugbogen)または、Schwung(シュヴング)。
プフルーク(Pflug=鍬、鋤などの意味) とボーゲンを合わせた言葉ですが、 シュヴング が一般的なようです。

ちなみに、全日本スキー連盟では『プルークボーゲン』という名称を正式なものとしている、とあります。
…『フ』はどこへ行った?

イマイチすっきりしない調査結果でした。
※出典は、全てWikipedia。やや怪しい情報頼りだからかしら?笑


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