リフレッシュ!戸隠の旅:その1

大好き過ぎ、戸隠。
また行ってきました。

当初の天気予報は雨。
梅雨だし仕方ないと思っていたのですが…

休憩した場所から見た、八ヶ岳

自宅を出発したときはかなり降っていたのですが、中央道を走行中徐々に小雨に。
八ヶ岳が見えるころには雲がどんどんと消え、晴れた!

朝ごはん

コンビニのおにぎり、久しぶりに食べました。
ご当地おにぎり、初めて見ました。つい買ってしまった。
超おいしい!ってわけではなかったけど、美味しかったです。

戸隠へ到着すると、まずはお目当てのお蕎麦屋「山笑」へ。
前回は有名な「うずら家」へ行ったので、今回は地元の方おすすめのお店にしました。

初めに出していただいた「そばの実とマイタケのお雑炊」

お澄ましのような感じです。出汁が美味しい。

ここのお蕎麦は、戸隠そばの特徴である「ぼっち盛り」ではありません!
器も、戸隠竹細工ではない様子。
でも、ご主人は非常におそばにこだわりのある方らしく、店舗で提供するそばは、1日20食程度しか打たないのだそうです。(お勧めしてくれた方談)

左:細か碾き 右:粗碾き

超低速の石臼で引いたそば粉を使用している、十割です。

家族Aは大絶賛でした。特に粗碾き。
私は細か碾きの方が、甘く感じて好きでした。

※ここからはコソコソ話。
天ぷらは、ちょっと…火の通りが甘かったです。なくても良かった。

サービスで出していただいた、そば羊羹。

もちもちとした食感!あっさりとした優しい味でした。

特筆すべきは、このそば湯。

こんな濃いのを出してくれたところは、初めてです。
注ぐと、ドロッとしたのが出てきます。いつも一口二口飲んで辞めるのですが、今回は全部飲んだほど。いやいや美味しかった。

揚げそばがきも注文。
これ、かなり好みでした。
まぶしてあるそばの実はカリカリ、中はふわっとしてるのにモチモチ。
くるみダレを出していただきましたが、ほとんどそのまま食べました。
今度は、これを目当てに行きたいくらいです。

食事を終え、戸隠神社へ向かいます。

火之御子社
境内にある白樺

…白樺って、こんなに大きく太く育つのですね。
高原で育っている白樺のイメージと全く違います。

火之御子社を参拝し、つぎは宝光社へ。

こんな階段あったっけ?
たった9か月しか経っていなのに、こんな記憶すらもなくなってる自分に絶望しつつ階段を上がります。
…前回より息も上がります、絶望が上塗りされます。

到着するとまずお参りし、それから前回同様、おみくじを引きます。

戸隠は、おみくじ発祥の地なのでそうです。
引き方も特徴があり、自身では引きません。
数えの歳を社務所の方に伝えると、裏の方で祝詞をあげてくださり、その後おみくじをいただきます。

内容が、また素敵。
ここでおみくじをいただくと、励まされた気持ちになり、すごく元気が出ます。

お参りを終えた後は、山の中を散策。

雨上がりの森。

空気とか香り暖かい雰囲気とか。
感じた気持ちの良さを表す文字を見つけられないのが残念。

キノコの行列…マイタケに見えるけど、きっと毒キノコなんでしょうね。

こちらも宇宙人のようなキノコ…だと思ったら、れっきとした花なんですって!
帰って調べようと思い撮影したのですが、その翌日にちょうどこの花をインスタへポストしているフォロワーさんがいらして、あっさりわかりました。

「ギンリョウソウ」…「ギンリョウソウモドキ」の方かもしれません。
違いをネットで見たのですが、どちらか分からなかった。
けど、キノコだと思いこんでいたので、花だと分かっただけでも十分。キノコからアプローチしていたら、名前に辿り着けなかったと思うのです。

小さな花?がいっぱい落ちていて、模様みたいでかわいい!

…と思ったのですが、

こっちも、なんか宇宙人っぽかった~。

トイストーリーに出て来る、エイリアンっぽい。

そして…

なんとなんと、6月なのにブナの実を発見!

本来は10月くらいなはず。本当に驚きました。
しかも、去年落ちた実じゃなくて、今年のフレッシュな実っぽい!

フレッシュすぎる緑の実も!

帰宅後、乾かしていますが、どんどん開いてきました。
ちゃんと開くか疑わしかったので、数を控えめにしたのですが…
こんなことなら、もっと拾ってくれば良かった!

植物を楽しんだり、ブナを拾ったりしているうちに、あっという間にチェックインの時間。
今回は「のんびりする」ための休暇だったので、時間ぴったりに宿へ入りました。

この続きは、また次回。


12月のどんぐり部

今月のどんぐり部は、シダーローズ拾い!

シダーローズは、「拾ったことがある」とおっしゃられる方が多い、木の実好きの間ではメジャーな木の実。
なのにワタクシ、一度も拾ったことがなくて。
この仕事を始めて丸11年経ちましたが、その間一度も、です。

シダーローズのシーズンは12月。
スパイスシュムックは、1年で一番忙しい時期。
レッスンが終わってから拾いに行きたくても、お昼食べて、レッスンの片付けをして、いとさんを寝かせてから、さあ行こう!と思うと、もう日没。
日も短いんですよね。

それでここまで機会を逃していたわけですが、それを先月のどんぐり部のときに話したら、仲間が覚えていてくれて、今月はシダーローズ拾いになりました!
うれしい!

ありました!ありました!

この日は風がなかったので、落ちたことに「ポトッ」という音で気が付く、と言った感じでしたが、風のある日は、ふわふわと横に揺れながら、羽のようにゆっくり落ちて来るんだそうです。

…ヤバい、想像しただけでワクワクする。

仲間とおしゃべりしながら、どれくらい拾ったでしょうか。
気付けば、中くらいのレジ袋4つ分がいっぱいになっていました。

シダーローズ

いっぱい拾ったな、とは思っていましたが、翌日、掃除しながら数えてみると、その数なんと542個(笑)!

道理で重いわけだ!
帰りの電車、袋の取っ手が破れるんじゃないかとヒヤヒヤする重さでした。

シダーローズ

これもシダーローズ、でもお尻側。
表がヤニでくっついているせいで、お尻が開いてきちゃってます。
この形も好きだなぁ。いや、こっちの方が好きかも(笑)。

どんぐりも拾いました。

シマシマくっきり、丸くてかわいい子。
帽子が目深すぎて、半分も隠れてる子。

このどんぐりたちも相当にかわいいのですが、今回は大量のシダーローズにそのかわいさが霞む…。

シダーローズから出てきた、てんとう虫??違う虫?
それともてんとう虫のアルビノかな?
かわいい水玉模様に、ちょっと心ときめいてしまいました。

さて、この大量のシダーローズ。
これから乾燥させなくてはなりません。

が!
こんなに広げておく場所がない!
帰ってきてから気付いて、いまだにオロオロしてます。

11月のどんぐり部

今月のどんぐり部は、いろんな木の実拾い。
2ヵ所をハシゴしました。

ナンキンハゼ
今回収穫マストだった、ナンキンハゼ

ナンキンハゼは昨年かなり収穫し、もうしばらく大丈夫かな?と思えるくらいありました。しかし、梅雨の長雨で大半がダメになってしまい…
今月は私の希望で、ナンキンハゼ狩りはスケジュールに入れてもらいました。

まだ閉じています。
爆ぜたものを収穫すると、ところどころ茶色になっていたりするのですが、この状態のものがうまく爆ぜると、真っ白できれいな実に出会えます。

葉つき、枝付き

枝の状態で収穫できました!
が、運搬している間に、だいぶ落葉してしまいました。

右は小さなハンの実、左は…

左の実の名前がわからないのです。
「雪柳?」なんて話も出たのですが、ググったら違いました。

何だろう?気になる。
ご存じの方いらっしゃしましたら、ぜひご教示ください☆

ユーカリ
ユーカリ

よくレッスンで使いっている「ボタンガムへッド」の未熟な実です。
今年も腰が痛くなるまで拾いました。

コナラ
コナラ

こんなに細長いコナラは、お初です。今回どんぐり類は遠慮しようと思っていたのですが、珍しくてつい拾ってきてしまいました。
ライフルの弾みたいですね(^^;

クヌギ
クヌギ

ものすごーーく巨大なクヌギの帽子を見つけました!
しかし、中身の姿はどこにもなく…残念。

標準的なクヌギと並べてみましたよ。
この通りなら、通常の1.5倍くらい大きいクヌギ。栗みたいなクヌギ!
想像するだけでワクワクします。

センダン
大量センダン

レジ袋がいっぱいになるくらい拾ってきました。
例年この実は、このままドライにしてレッスンに使っています。

しかし、今年はこの実の中にある「星形の種」がお目当てです。

収穫したばかりは、一番左のようにツヤツヤのグリーン。
これがだんだんと、ベージュ→黄色→飴色へ変化します。
今年は、一番右の種の状態にしたいと思います。

てことは、この小さな木の実の果肉を剝がさないとならない…。
軽く300個はあると思います。
なかなかにクレイジーな作業ですが、インスタのフォロワーさんが比較的簡単に外す方法を教えてくださったので、ボチボチと剥がしていきたいと思います。


お天気に恵まれ、紅葉も美しく。
翌日は、筋肉痛になるくらいよく歩きました。

桐の実

桐の実をいただきました。

桐の実

初めてお会いしました。
黒くて、シュッとしていて、なかなかにスタイリッシュです。

ガクもお花みたいで、かわいらしい。

ただ、種はけっこう気持ち悪いです。
この1~2mmほどの大きさの種が、中にびっしり入っています。
インスタで仲良くしてくださっている「種博士」によると、1つの実に1000個の種が入っているとのこと。その方は、なんと種を丁寧に数え、その個体には1021個入っていたと報告くださいました。
この薄くて小さな種を数えたなんて…尊敬しかない。

種を拡大。
こんな形…ますます気持ち悪い。貝の幼生みたいです。

しかもこの種、けっこう厄介で、出そうと思うと出ないんです。
振っても振っても、ちょっと落ちるだけ。そのくせ、そーーっと持ち上げてもパラパラとこぼれ落ちる。
こんにゃろー!さっき掃除したばっかりなのに!と思って、ほじくり出そうとすると、外側の殻が割れる。
あーーー…。

来年、1dayレッスンの作品で使いたいと思っていたのですが、この種問題をクリアしなければなりません。

…再会できる日が来ますように(笑)。

10月のどんぐり部

10月のどんぐり部は、八ヶ岳へ!
八ヶ岳は実家へ帰るときにいつも通過していくので、今回ワタクシ運転手さんでした。

相棒は、間もなく12歳を迎える『シトロエンC4ピカソ』。
故障が多いと言われるシトロエンですが、一度も大病したことなく、エンジンもまだまだ元気です。
見た目は、多少ボロくなってきてる…かな。

さて、朝は6:30に出発。
途中の駅でどんぐり部のメンバーをピックアップ。
通勤ラッシュに巻き込まれながら走ること3時間、八ヶ岳へ到着しました。

紅葉!
素晴らしすぎました。

紅葉、なんだか寂し気な感じがして、そんなに好きではなかったのですが 笑、そんな私でも心底感動する美しさ。
今年は台風が来なかったかららしいですね。葉が傷つくことも、落葉もなく。
この日一日で、何度「きれい~」と言ったかわかりません。
今、思い出しても心躍る景色でした。

大きな棒葉
一面棒葉…地面から生えてるみたい。

肝心の拾い物はと言うと…

結構拾えました!

一番の目的だったミズナラには、ちょっと遅かったのですが、

ピッカピカのコナラに出会えました!

これ、磨いてないんです。この状態で落ちていました。
ピカピカな上、きれいなシマシマ。…う、美しすぎる。

あーーーー!もっと拾ってくれば良かったな。
大好きです!コナラ!!!

こちらは、はじめましてのカシワ。
ふっさふさのハンノキ。
こんなにたっぷりついてる状態、初めて見た。笑

こんなレアキャラにも会いました。

ヤドリギです。しかも実付き!!!

普段はめったに見かけないし、あったとしてもすごく高いところに生えています。
が、なんということでしょう。手の届くところに生えているではありませんか!

しかも!

あっちにも!
こっちにも!
…って、こんなにたくさん?!

冗談抜きで、ここはヤドリギ農場か?と思いました。
(クリスマスに出荷するとか…)

ちょこっといただいてきました。農場のだったらごめんなさい。

暗くなるまであちこち歩きました。
夕飯をみんなで食べ、帰宅したのは21:00近く。

走行距離は、363kmでした。いやーーよく走った。


11月は近場で木の実拾いの予定。
まだまだシーズン、続きます!

新入りどんぐり from メルボルン

北海道に続き、
今度はメルボルンのどんぐりが、わが家へやってきました。

名前は、、、全くわかりません(笑)

大きさの比較です。
向かって左がお馴染みのコナラ、真ん中と右がメルボルン産です。
結構なジャイアントどんぐり。

大きさがかなりあるので、オーナメントにすることに。
帽子(殻斗)を接着し、ピンを挿しました。

ん???
接着してから気付いた。
上の段と下の段のどんぐり、そっくりだけど、種類が違うのです。
と、言うことは…

どっちの持ち物でしょうねぇ。
私は、下のような気がするのですが…。

下のどんぐりは、触った感じ、わずかに角があります。
同じような形の帽子を持つ「イングリッシュオーク」が、同じような触り心地なのですが、、この理由は私の勝手な推測です。

でも、ぱっと見は同じにしか見えないので、このまま飾ることに。
クリスマスの1dayレッスンの第二弾はオーナメントなので、これらと一緒にディスプレイしたいと思います。

夢のレッドオーク

8月23日のブログにも書いたナラ枯れ。
驚くほど広がっているようで、どんぐり好きのみなさまのインスタでは、どこかの公園で起きている悲劇が毎日のように報告されています。
特にレッドオーク、ピンオークは、レアキャラのため報告が目に付きます。

そんな中、「レッド、北海道は豊作らしい」との情報が。
その情報頼りに、フットワークの軽いメンバーが北海道へ飛びました!

拾えたかしら?」と思っていた矢先、「広げて乾かしておいて~」とメッセージ。
数日後、北海道からどんぐりの宅配便が届きました。

レッドオーク

すんごい量です。
夢の世界かと思いました。

これでも私のところへ預けられた子は、少なかったとのことで約10kg。
もう一人のお留守番メンバーのところへは、20kg送られてきたそうです(笑)。

ちなみに全部で5箱送って、さらに手持ちでも持ち帰ったそうで…
すごいレッドオーク愛。
拾いつくされて、北海道から消えたかも(笑)

予想外に多く送られてきたレッドオーク。
事前に用意しておいた箱に広げたけど、足りなかった。
かなり重なってます…空き段ボール箱、もらいに行って来なきゃ。

色も形もさまざま。
私が知っているレッドオークとは全く異なる子もいました。
前を通るたびに、かわいくて眺めちゃう♡

ちなみに、表面の白っぽいものは、そういう模様なのか?ガサガサの肌質なのか?と思っていたら、なんと細かい毛でした!
磨いて、初めて分かった。

磨いてつやつやになったレッドオーク。
コナラとの比較です。やっぱり立派!!!!

一度もたくさん拾えたことのない、レッドオーク。
私も、いつか北海道へ飛ぶぞ!

戸隠で木の実拾い

先月末、戸隠で木の実拾いをしてきました。
ミズナラがたくさん拾える場所です。

ミズナラ
おお!鈴生り!

まだ少し早かったのですが、この量。作品にもたっぷり使えます。

しかし、戸隠のミズナラ…

曲がりミズナラの多いこと。
初めて見た上、率もかなり高い。

始めは面白がって拾っていましたが、よく考えたら作品には少し使いにくいですよね…。

トチも拾えました。
と言うか、落ちている木の実はトチかミズナラばかり!
トチ&ミズナラが約95%、残り5%はコナラ…くらいな感じでした。

木目のような模様が美しい~

今回はお天気に恵まれ、暑くもなく、寒くもなく。
木の実を拾いながらのお散歩も最高でした。

戸隠、神道

宝光社から火之御子社へ続く神道をてくてく

戸隠、神道

写真見ると、歩いた時の気持ち良さが蘇って、深呼吸したくなる(笑)

戸隠

戸隠はどこを歩いても絵画のような景色です。

奥社への参道もてくてく。

戸隠、奥社
戸隠、奥社
戸隠、奥社

木漏れ日がきれいで、景色以外も絵になる場所がたくさん。

たまに見かけたこの植物。
かわいいんだけど、名前を調べてもわからない…

戸隠、鏡池

鏡池。
午前中の方が美しいらしいのですが、午後でも十分でした。


ランチは、戸隠蕎麦の王道「うずら家」さんで!

戸隠、うずら家

3時間待ち当たり前!みたいな話を聞いていたのですが、シルバーウィークの直だったせいか、30分で入れました。

戸隠、うずら家

2階席の窓から見える御神木。
戸隠は、あちこちに御神木があります。

戸隠、うずら家

あれ?ぼっち盛り?

戸隠のお蕎麦は刺繍糸のように束ねた「ぼっち盛り」という独特の盛り方で、それ5つが標準です。
が、束が崩れていて、いくつなのかいまいちわからなかった(笑)

けど、味は最高!甘かった~
ほとんどおつゆにつけずに食べました。

そば湯はあまり好きではないのですが、あまりにもおいしくて2杯も飲んでしまった。


20年ぶりくらいに訪れた戸隠。
以前は「長野の奥座敷」みたいなイメージでしたが、人が増え、ずいぶんと印象が変わったように思います。
(数年前に、パワースポットとして取り上げられたのと、吉永小百合さんが出演したJRのCMが流れて以降、混むようになったそう)

それでもやっぱり気持ちが良くて、素敵な場所。
木の実拾い以外でも、またゆっくり訪問したいです。

9月のどんぐり部は、都内の公園で木の実拾い!

スパイスシュムックで使う木の実いろいろ

今月のどんぐり部は、都内の公園で木の実拾い。
少し湿度はあったものの、お天気は曇り。暑くもなく、寒くもなく、歩き回るにはちょうどいいお天気でした。

スパイスシュムックに使う木の実いろいろ
今回の収穫物

どんぐりは、いろんな種類が拾えるようになってきました。

スパイスシュムックに使う木の実いろいろ

・チビの松かさ
・トチ
・ハンカチの木
・マテバシイ
・コナラ
・シラカシ
・アカガシ
・コガシワ(?)
・アベマキ
・クヌギ
・シブカガシ
・ストローブ松

このうち、はじめましてだった木の実は、3種類。
アカガシ、コガシワ(?)、ハンカチの木。

スパイスシュムックで使う木の実、アカガシ
アカガシ

アカガシは、帽子が本当にステキ。
ビロード調の、温かそうな帽子。ここのアカガシは帽子が薄めなのだそうで、場所によってはもっと厚みのあるものが拾えるらしいです。
寒がりさん。

スパイスシュムックで使う木の実、コガシワ
コガシワ(?)

コガシワ(?)
?マークがついているのは、種類がハッキリとはわからないから。部長曰く、「コナラとカシワが交配したもがあって、それかも?」
調べたら、どんぐりは近縁種で交配しやすいらしいです。そしたら、いろんな種類のどんぐりだらけになりそうですが…(それはそれで楽しい)

スパイスシュムックで使う木の実、ハンカチの木
ハンカチの木

この中にある、種を材料に使います。
以前いただいたことがあり、とてもいい味を出す材料だったので、たくさん持ち帰るぞ!と意気揚々と拾い始めたのですが…

種にするには、ちょっとやそっとじゃキレイにならないとのことこと。
水に浸けて、皮を腐らせてからこすり落とす。
このこすり落とす作業が大変過ぎて、これを経験したら、もう人にはあげたくなくなるよ。
と言われ、かなり控えめに拾ってきました(笑)

スパイスシュムックで使う木の実、コナラ
コナラ

好きなどんぐりBest3に入ります。
私には、帽子をかぶった姿がどんぐりの中で一番かわいく見えるのです。その帽子自体もかわいい。大きさもかわいい。

コナラはあちこちで見かけますが、木によって実の形が異なります。
丸い子、細長い子、しもぶくれの子。
それを観察するのも楽しみのひとつ。

スパイスシュムックで使う木の実、スダジイ
スダジイ

今回はかなりの上物!ツヤツヤな濃茶の実。大きさも十分!

スパイスシュムックで使う木の実、とちの実
とちの実もツヤツヤ☆

拾いきれないほど落ちてました。
本当はもっともっと拾いたかったけど、今回は電車移動だったのでここが限界…。腰痛の恐れあり、諦めました。
あーあ、すごくいい実だったのに。

シリブカガシ

たわわすぎ(笑)。
実の重さで、枝が垂れ下がってました。

スパイスシュムックで使う木の実、シリブカガシ
トレイに飾ったシリブカガシ

視界に入るたびに「あれっ?!ぶどう?」と錯覚する、食いしん坊な私の脳みそ。どんぐりだってわかってても、美味しそうに感じるビジュアル。


さて、昨日はこんな面白いものも見てきましたよ!

ニョキニョキ…何だかわかりますか??
ラクウショウの気根です。

昼間だったので、「妖精住んでそう~」って言ったけど、夜だったら「幽霊出そう…」って言ったかも。
ラクウショウの葉は、色が薄くて、ふわふわ・モヤモヤして見えるので、それと相まってとても幻想的な風景でした。

ひとつだけ見ると、小さなサグラダ・ファミリアみたいですね。


どんぐりを始めとした木の実シーズン、まだまだ続きます。
次はあなたの街にお邪魔…するかも??!(笑)
木の実を手に、あーでもない、こーでもない、と騒いでいるオバサン4人組を見かけたら、それはどんぐり部かもしれません。

木の実シーズン到来!いろんなどんぐりパトロール

ナラガシワ

今月のどんぐり部は、3ヶ所でどんぐりパトロールをしてきました!

モンゴリナラ
フモトミズナラ

『モンゴリナラ』とも言います。
実際のところ、長い間『モンゴリナラ』と同一種と思われ、そう呼ばれていたのが、大陸のモンゴリナラとは異なっていたことから、2006年に『フモトミズナラ』と命名されたそうです。
※どんぐりって、交配してミックス種が結構出来るみたいです。この辺りは私は全く詳しくないのですが。

どんぐりは隔年で豊作なことが多いので、昨年不作だったフモトミズナラ、今年は良いんでない?!と行ったものの、あれれ???
今年も、ポツリポツリしか落ちていない感じでした。

コナラ

早々にフモトミズナラは諦め、周辺に落ちていたコナラの赤ちゃんを拾います。
立派などんぐりは買うことも出来るけど、こういう個体は自身で拾わないとまず手に入らない。
そして、こういう実が作品のアクセントになったするのです。

ナラガシワ
ナラガシワ

写真の枝、ハサミでカットしたようにきれいなのですが、これ、虫の仕業なのです。
実に卵を産み付けてから、枝を切って地面に落とすんですって!
なので、よーーく見ると実に小さな穴が開いています。拾ってそのままにしておくと、100%虫が出ますのでご注意を。

コナラ
コナラ

コナラは木によって細長いのもあれば、写真のように丸いものもあります。

シリブカガシ
シリブカガシ

磨くとツヤツヤになるかわいい子。
未熟な子がこんな青がかったきれいな色だなんて知りませんでした。
マテバシイの未熟な実と似てますね。

シリブカガシ
シリブカガシの木

上の方に花も実もいっぱいついていました。
シリブカは今年豊作です!

レッドオーク、アカガシワ
レッドオーク

大好きなどんぐりのひとつです。

が!

レッドオーク、アカガシワ
か、枯れてる!ぎゃあ!!!

幹に小さな穴がいくつも空いていて、その下にはサラサラの細かなおがくず…
どんぐり部のメンバーが調べたところ、原因は『ナラ枯れ』。
虫が住み着いて導管を遮り、木が水を吸い上げられなくなり枯れるのだそうです。
被害が拡大していて、かなり深刻なようです。

実は今回のどんぐりパトロールへ行く前も、ピンオークが枯れてる!という情報がどんぐり部内で流れてきて、一同ショックを受けていたところにこの仕打ち。

更に、インスタにアップしたところ、フォロワーさんも2ヶ所でレッドオークが枯れているのを確認しているとコメントくださって、、、もう絶望的な気持ちです。

レッドオーク、アカガシワ
レッドオークの赤ちゃん

この赤ちゃんたちがこの状態になるまでは、しっかりと生きていたということですよね。ここで枯れて落ちてしまった。
そう思うと切ない…

レッドオーク、アカガシワ
赤ちゃんと大人の間、高校生くらい?

かわいい!なんてかわいいのかしら。
帰宅後、感傷に浸りながら愛でるレッドオーク。

10月くらいまで、どんぐりパトロールが続きます。
他の木はどうかな?
今年はワクワクする気持ちだけではない、木がちゃんと生きているかドキドキしながら回るどんぐりパトロールになりそうです。

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